直方市の通学路舗装工事を施工しました。
福岡県直方市にて、中学校の通学路として利用されている道路の舗装工事を行いました。
既存の通路は路面の劣化や凹凸があり、歩行者や自転車の通行に配慮が必要な状態でした。また、既設フェンスの基礎が通路側へ張り出しており、通行幅が狭くなっている状況でした。本工事では、現地状況を確認したうえで既存構造物を活かした施工方法を提案し、フェンス本体の一部を撤去することで通路幅を確保。基礎部分は撤去せず、砕石による高さ調整を行い、安全で歩きやすい通学路へ整備しました。
施工ポイント:通路幅確保のための既設フェンスへの対応
通学路として利用されている本通路では、舗装に伴い通行幅を確保する必要がありました。
しかし、既設フェンスの基礎が通路側へ張り出しており、通行の支障となっていました。
当初は、フェンス基礎をカッターで切断し高さを調整する案も検討されました。
しかし現地を確認したところ、フェンス基礎が布基礎構造であったこと、経年劣化が進んでおり切断時の影響が懸念されたこと、以上の理由から、基礎を加工する方法ではなく、フェンス本体のみを約1m撤去し、基礎はそのまま活かす施工方法を提案しました。
施工ポイント:地盤高さの調整による安全な通路整備
基礎部分は撤去せず、砕石を用いて周囲の地盤高さを調整し、通路の高さへ自然に擦り付けることで、歩行しやすい通路幅を確保しました。この施工方法により
・不要なコンクリート切断作業を回避
・工期短縮
・周辺構造物への影響防止
を実現し、安全性と施工効率を両立した施工となりました。
大功建設株式会社では、直方市を中心に道路舗装工事・造成工事・外構工事など、地域のインフラ整備を行っております。
-
既設フェンスの撤去前
通路脇のフェンス基礎が張り出し、通行幅が狭い状態でした。
-
撤去作業状況
フェンス支柱を撤去し、安全に通路幅を確保する作業を行いました。
-
撤去後
フェンス基礎を残したまま既設フェンスのみ撤去しました。
-
着工前
凹凸が目立ち、写真は草刈り後ですが、草も伸び飛散物もあちらこちらにある状態。
-
完了後
フェンスの基礎も埋まり、凹凸も無く、勾配が急になることも無く、安全に通れる通路となりました。
-
着工前
-
舗装前接着剤の塗布
舗装前に、アスファルト舗装の層間(主として上層の表層と下層の基層の間)に乳剤を散布し、それらを強力に接着させます。
-
完了
-
舗装箇所の鋤取り状況
舗装施工前は、土や草、既設舗装などがあり、重機を用いてて撤去して行きます
。 -
転圧状況
仕上げの段階です。
-
ガードレール設置状況
車両の進入を防ぐためにガードレールを一定間隔で設置してゆきます。
-
完了
安全な通学路が出来上がりました。
-
竣工日
2026.2.11
-
場所
福岡県直方市
-
施工内容
路面整正 アスファルト舗装工 路面仕上げ 通行安全対策
-
施工者
大村季代
-
面積
舗装面積445㎡

