中学生に建設業の仕事を伝える|直方第二中学校「夢授業」に参加しました

先日、直方市立直方第二中学校で行われた「夢授業」に、大功建設株式会社として参加させていただきました。


夢授業とは、地域で働く大人たちが学校を訪れ、中学1年生の生徒たちに仕事の内容や働く意味を伝えるキャリア教育の授業です。

様々な業種の企業が参加し、生徒たちは体育館に設けられたブースを回りながら、それぞれの仕事について直接話を聞くことができます。


今回の夢授業には多くの企業が参加しており、建設業、医療、サービス業、製造業など、様々な分野の仕事について学べる機会となっていました。

普段の学校生活の中ではなかなか聞くことのできない「働く大人のリアルな話」を聞ける貴重な時間です。


私たち大功建設株式会社は「建設業」の仕事を紹介する企業として参加し、生徒の皆さんに建設の仕事やその魅力についてお話しさせていただきました。


大功建設のブース

体育館いっぱいに広がる夢授業

授業は体育館で行われ、各企業ごとにブースが設けられていました。

生徒たちはグループに分かれ、興味のある仕事のブースを訪れて話を聞く形式です。


体育館にはたくさんの企業のブースが並び、生徒たちが真剣な表情で話を聞いたり、質問をしたりする姿がとても印象的でした。


建設業のブースでは、生徒たちが輪になって座り、工事の写真や仕事内容を見ながら説明を行いました。

普段はあまり意識することのない建設の仕事ですが、

・道路

・インフラ

・家

・公園

など、私たちの生活のほとんどが


建設業によって支えられていることを伝えると、生徒たちも興味深そうに話を聞いてくれました。

生徒たちに「みんなが毎日歩いている通学路を、この前工事したんだよ」と話すと、驚いたような表情を見せる場面もあり、「キレイになって歩きやすくなった」「嬉しかった」など、喜びの声もいただきました。


【BFORE】

【AFTER】


普段は意識することのない仕事で、誰が作っているのか意識しないことだからこそ、こうした機会に顔と顔を見合わせ、話を聞いてもらい、建設業を身近に知ってもらえることはとても大切だと感じました。


建設業は「まちをつくる仕事」


建設業というと、重機や工事現場のイメージを持つ人が多いかもしれません。

もちろんそういった仕事も大切ですが、建設業の本当の役割は「まちをつくること」です。


道路を整備し、人が安全に通れるようにする。

家や建物の基礎を作り、人が暮らせる場所をつくる。

災害が起きたときには、壊れた場所を復旧し、地域の生活を守る。


建設業は、地域の生活を支える「インフラ」をつくり、守る仕事でもあります。


自分たちの仕事が、街の景色として残り、何十年も人々の生活を支えていく。

それが建設業の大きな魅力です。


私は普段、地元で建設の仕事をしていますが、自分が関わった工事の場所を通るたびに、「この街をつくる仕事をしているんだ」と実感します。


授業で紹介したスライドの内容


今回の夢授業では、建設業の仕事内容を中学生にも分かりやすく伝えるために、写真を中心にしたスライドを用意しました。


スライドではまず、建設業がどれだけ身近な仕事なのかを伝えるために、直近で施工していた中正門付近の通学路の修繕工事の写真をたくさん使用し、普段の生活の中にある建設の仕事を紹介しました。

私たちが毎日歩いている道路や、住んでいる家の基礎など、普段は意識することのない場所の多くが建設業によって作られています。


また、建設業の仕事は単に建物や道路を「作る」だけではなく、壊れた場所、危険個所を「直す」ことや、安全に暮らせるよう地域を「守る」仕事でもあることを伝えました。

災害が起きたときには、壊れた道路を復旧したり、地域の生活を守る役割も担っています。放置されることなく、またみんなが利用できるように修繕していく、建設業は縁の下の力持ちであることをお伝えしました。


さらに、建設業の仕事はチームで行う仕事であり、チームワークが欠かせないことことや、技術を身につけることで長く働くことができる仕事であることなども紹介しました。


普段はあまり知ることのない建設業の仕事ですが、生徒たちは写真を見ながら「こんな機械もあるんだ」と興味を持って聞いてくれている様子でした。


中学生に伝えた「働くこと」


今回の授業では、建設業の仕事内容だけではなく、

「働くこと」についても少しお話ししました。


仕事は、好きなことだけではなく、

生きていくための使命であり、家族や自分を守るための手段でもあります。


しかし、人の役に立つ仕事をしていると、

そこに誇りややりがいが生まれてくるものです。


建設業は、まちをつくり、

地域の人たちの生活を支える仕事です。

道路や建物を作ることで、人々の暮らしを支えています。

また、この街の景色をつくっている仕事でもあります。


生徒たちには、

そんな仕事の価値を少しでも感じてもらえたら嬉しいと思いながらお話ししました。


中学生からは、以下のような質問が出ました。


Q.この仕事で一番大変がと思うことは何ですか?

 -夏の暑さ、冬の寒さです。何年たっても慣れません。


Q.女性でも働けますか?

 -近年、女性の活躍している姿よく見かけます。工事には点数がつけられることがあるのだけれど、女性が現場で活躍している現場は、加点対象になったりもします。


Q.仕事をしていてどんなことに喜びを感じますか?

 -きれいになった道路を見てうれしそうな近隣住民の方の顔を見た時などに喜びを感じます。


など、質問をもらいました。


建設業はまだまだ男性の仕事というイメージを持たれることも多いですが、

女性も活躍できる仕事であり、チームでまちづくりをするやりがいのある仕事です。


生徒たちが真剣に話を聞いてくれ、質問をしてくれたことがとても嬉しく、私自身もとても貴重な時間を過ごすことができました。

地域企業としてできること


今回の夢授業に参加して改めて感じたのは、中学生にとって「働く大人の話を聞く機会」はとても大切だということです。


将来の夢がまだ決まっていなくても、様々な仕事を知ることで自分の可能性は広がります。


そして、地域にはたくさんの仕事があり、その多くが私たちの生活を支えています。


もし将来、「地域の役に立つ仕事がしたい」と思ったときに、建設業という仕事を思い出してもらえたら嬉しいです。

今回の夢授業を通して感じたのは、

中学生にとって「働く大人の話を聞く機会」は

とても大切だということです。


将来の夢がまだ決まっていなくても、

様々な仕事を知ることで

自分の可能性は広がっていきます。

また、職業に就くことをゴールとせず、

その先の自分の夢に向かって進んでいけること

その為の力を学生のうちに養っておくこと

もお伝えしました。


もし将来、

「地域の役に立つ仕事がしたい」と思ったときに、

建設業という仕事を思い出してもらえたら嬉しいです。


大功建設株式会社は、

これからも地域のまちづくりを支える企業として、

そして地域の未来を担う子どもたちの学びに貢献できる企業として、

こうした活動にも積極的に参加していきたいと思います。


直方第二中学校の皆さま、

貴重な機会をいただきありがとうございました。